1962-08-11 第41回国会 衆議院 本会議 第4号
そうして、それらの解決が新内閣の課題として国民の期待するところであろうかと序ずるのであります。はたしてしかりとするならば、これにこたえるものが新産業秩序の確立という政策でありましょうが、はたしてその成果が得られるのでありましょうか。これが私のこの質問の中心であります。
そうして、それらの解決が新内閣の課題として国民の期待するところであろうかと序ずるのであります。はたしてしかりとするならば、これにこたえるものが新産業秩序の確立という政策でありましょうが、はたしてその成果が得られるのでありましょうか。これが私のこの質問の中心であります。
水力は、総合エネルギー政策の中では、石炭と並んで枢要の位置に据えらるべき重要な、そして貴重な国内包蔵エネルギー資源であると序ずるのであります。
○国務大臣(高碕達之助君) 仰せのごとく、日本の炭鉱の労働者が、海外の労働者に比して、きわめて低い生活程度に甘んじなければならぬということは、まことに遺憾に序ずる次第でございますが、石炭業全体を見まして、アメリカ、ドイツ等に比較いたしまして、日本の石炭の賦存状態が天恵に恵まれていないということは、これは一つのおもなる理由でございまして、いろいろ経営者、従業員等が十分の努力をいたしましても、なおかつ彼
御所見に沿うて十分善処いたして適当の対策を講じたい、こう序ずる次第でございます。
幸いに、ただいまいろいろ御審議がありました通りに、外部からのいろいろな御指導、御忠言もございますし、これをまあよく消化いたしまして、さらに国鉄の使命であるところの輸送力の増強ということにいろいろの手を打って参りたいと序ずるのでございます。
今国会におきましても、農政の重要な問題について適時本委員会において取上げて調査を行い、わが国の農林、漁業の発進に寄与いたしたいと序ずるのであります。つきましては衆議院規則第九十四条により、先国公同様の項目につきまして、議長に対して国政調査の承認の要求をいたしたいと存じますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私らといたしましては、今後行き過ぎることのないように、また一面捜査の熱意が失墜せぬように十分努力いたしたいと序ずる次第であります。
○参考人(田中道知君) 漁業者が哨戒艇をお願いいたしたいと序ずるのはいずれでも差支えないのであります。併しながら餅屋は餅屋で水産に理解があり、又今までやつておられたところの水産庁がこれを拡充強化してやつて頂くことが適当ではないかと考えます。
これに対しましてこれだけの予算でいいかとおつしやるならば、これは絶対に足りないということを申上げたいと序ずるのでございます。農村に対しまする費用というものは、農林省方面で相当にやつておるわけであります。これは相当にやはり大きなものになつております。
まことに会計検査院のおつしやる通りだつたことを私も見まして、遺憾に序ずる次第でありますが、これは三年間にわたつておることでありますからして、なかなかうまく行かなかつたかもしれませんが、もう少し早くおわかりにならなかつたかどうかということを、会計検査院にお伺いいたします。
四——六の数字につきましては、今せつかく累計中でございまして、まだ確たる数字がございませんので、この次の機会にお譲り願いたいと序ずる次第でございます。 それから工業手形割引制度がなぜやられないかという御質問でございますが、これは去年当初まで工業手形割引制度があつたのでございます。
(拍手)対外的な紛争を解決する手段としての武力を放棄した日本人の決意は、国際的紛争が重大化した今日においてこそ、われわれは守り抜かなければならぬと序ずるものであります。
○野木政府委員 なるほど新しい裁判制度になりまして、行政經験が広く裁判上の問題になつて来たという点から考えまして、裁判官としても行政官としての經験がある者を取入れることも必要じやないかということも、確かに一つの見方と序ずる次第であります。
我が参議院地方行政委員会におきましては、連日或いは單独に、或いは他の関係委員会と連合して本法案の審議を進めて参つたのでありますが、この法案の重要性に鑑みまして本日、明日の両日に亘りこの公聽会を開いて、本法案によつて直接影響を受けられる関係にある方々の代表者、このような問題について学識経験を有せられる諸氏、その他広く一般有志の方々から御意見を承わりまして、当委員会の審議の重要なる参考にいたしたいと序ずるのであります
従いましてその意味におきまして法的な基準が定め得るようにいたし、又これを国家で検定いたすようにいたしたいと序ずるのであります。
こいねがわくは今後の議事の進行につきましては、皆様の御指導、御支援をいただきまして、大過なくその職責を全ういたしたいと序ずる次第であります。今後委員会におきましては相当の懸案がありますので、皆様に特に御援助をお願いしなければならぬと思うのであります。どうか第八国会におきましては、この委員会がその審議を円満に運営いたしまするよう、厚くお願い申し上げる次第でございます。
今後におきましても不法拿捕事件の絶滅につきましては極力関係方面に対してその御援助をお願いをし、これを未然に防止し、また返還の実現を期するということに努力いたしだいと序ずる次第でございますが、最近漁業会方面との連絡も非常に良好になつて参りました。
早稲田さんが委員長を御辞任になりまして、はからずも私がその後任として選任を受けたわけでありまして、何分不徳の者であり、また未熟の者でございますから、皆様にいろいろと今後ともご支援なり御同情を願わなければならぬと序ずるのであります。どうかよろしく御協力、御支援のほどをお願い申しあげておく次第であります。どうぞよろしくお願いいたします。
こういう新たな節と條項を設けることといたしたいと序ずるのであります。以上が運輸省設置法の一部を改正する私の意見であります。 次は海上保安廳の一部を改正する法律案を左のごとくに改正したいと思います。それは海上保安廳法の第一條の第二項の「第二條第一項中「海難の調査、」の下に「海難の審査、」加える。」というのを、これはいらないと思うので、削つてしまうのであります。